もみじの盆栽の8つの育て方の手順は?お部屋のインテリアとして人気
もみじの盆栽の8つの育て方の手順について紹介しています。肥料、病害虫、芽摘み、葉狩り、剪定、針金、置き場所、水やりのそれぞれのやり方について説明しています。雑木盆栽は、最近、若い人にも人気で、お部屋のインテリアとしても使われるほどだそうです。
もみじは春の芽出し、夏の緑葉、秋の紅葉と季節によって葉の変化が楽しめ、落葉後の寒樹も美しく雑木盆栽を代表する樹種として人気が高いそうです。
雑木盆栽
盆栽の育て方
- 肥料
- 病害虫
- 芽摘み
- 葉狩り
- 剪定
- 針金
- 置き場所
- 水やり
肥料
4月~7月、9月~紅葉するまで、月1回有機性の固形肥料を置き、紅葉がはじまったら取り除く。
病害虫
新芽の頃にアブラムシがつくため見つけ次第駆除する。秋口にうどんこ病の予防をする。スプレータイプが良いそうです。
芽摘み
伸ばしたくない枝の芽が大きくなってきたら、ピンセットで新芽を開いて真ん中の新芽を摘み取る。
葉狩り
一対の葉の片方を切り取るか、半分の大きさに切って風通しをよくする。大きさの不揃いな葉を全て刈り取ると2番芽は葉の大きさが同じになるので、美しい紅葉が楽しめるそうです。
剪定
剪定は落葉後に行い、徒長枝を剪定することで細かい枝が増えてくるそうです。
徒長枝
徒長枝とは伸びたままの勢いの強い枝のことで、徒長枝をそのまま放置しておくと、樹の養分がそこへ流れすぎるために、他の枝の成長が遅くなる。
針金
落葉語に針金をかける。枝が硬いので曲げる時は注意する。
置き場所
置き場所は日当たりが良く風通しの良い場所に置き、秋の紅葉を楽しむために、夏は葉焼けさせないように半日は日陰のところに、冬は枝を保護するために軒下などの風や霜が当たらない場所でよく日に当てるそうです。
水やり
水を好むので乾いたらたっぷり与える。葉が広がり雨が十分に降っても鉢土まで十分に水がしみ込んでいない場合があるため、必ず鉢土の様子をたしかめる。夏に水切れを起こすと秋の美しい紅葉にならないそうです。
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まとめ
最近は若い人たちの間でも盆栽に興味を持って始める人が多く、四季の変化が楽しめる雑木盆栽も注目を集めていて、部屋のインテリアにも使われているそうです。
成長が早くどんどん育つので、こまめな手入れが必要だそうですが、その分育て甲斐があるようですね。
海外でも盆栽が凄く流行っているそうなので、興味がある人は盆栽を始めてみるのも良いですね。
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