粉瘤のおしりの手術の費用はいくら?何度もおしりに出来て痛すぎる!
粉瘤のおしりの手術の費用はいくらかかるのか説明しています。粉瘤をネットで検索すると結構有名な皮膚病のようで悩んでいる人が多いですね。なので手術費用はいくらかかるのか調べてみました。手術の費用は、場所や大きさによって変わるそうですが、前後の通院代を含めると、2万円ほどだそうです。
何が原因かハッキリは分かっていない
ばい菌が入って腫れることは確かなようですが、症状は一週間位で腫れがひいたり、酷いときは、1日で10センチ位腫れて39度以上の高熱が出る時もあります。
高熱が出るとインフルエンザ並みに体中がだるくなり寝込むしかなくなり、かなり苦しいです。
しかも、何が原因で腫れるのかハッキリとしたことが分かっていないのが厄介です。一応、ストレスが原因の一因と言われているらしいですが、本当に突然、腫れあがりますので、対処の仕様がないですね。
ただし、自分の場合は腫れる前に前兆があります。それは、突然強烈な睡魔に襲われることです。そして翌日には見事にお尻に腫れ物が出来ています。
手術費用はいくら?
粉瘤の手術経験者によると、手術の時間や費用は切る範囲によって変わってくるそうです。
その方は麻酔、縫合で1時間くらいかかり費用はその日だけだと1万円くらいでその前後の通院と薬代を合わせて約2万円ほどだったそうです。
ただし、手術をしても完全に袋を取らないとまた再発するそうです。
昔の子供は固い椅子に座っていたので誰でもよく出来ていたそうです。私の場合の対処法は、まず粉瘤が出来始めたら、市販のドルマイシン軟膏を塗り様子を見ますが、たいていの場合は腫れは収まりません。
次にネットで冷やせばいいとの情報があったので、試しましたがこれも殆ど効果はありませんでした。
後は有名なタコの吸出し軟膏も使ってみましたが、いつまでたっても患部に変化がなく役に立ちませんでした。
予防方法は?
結局、汗をかいたら、直ぐ下着を着替えて患部を消毒して清潔にするのが、今のところ一番効果があるような気がします。いずれにしても、腫れや痛みは最長でも2週間もすれば治まります。
一度あまりに痛く高熱も下がらなかったので、自分で針で刺して無理やり膿を出したことがありましたが、凄い量の出血と膿が出て大変なことになりました。
その後、痛みはなくなりましたが、いずれにしてもほおっておけば自然に腫れは小さくなり痛みもなくなりますので、自分で患部を傷つけて膿を出すのは止めておいた方がいいです。
もし、我慢が出来ないほど痛く、熱も下がらない場合は、病院にいくしかないですね。でも、いきなり手術をするわけではないので、安心してください。
手術は患部の腫れがひかないと出来ないようです。
まとめ
やはり、一番良い予防法は食事で体質を改善することと、なるべくストレスを溜めない生活を送って、汗をかいたら直ぐ着替えることだと思います。粉瘤は本当に厄介な皮膚病ですね。早く良い薬が開発されるのを祈るばかりです。
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