二日酔いで吐き気が止まらない時の5つの対処法!とにかく寝る
二日酔いで吐き気が止まらない時の5つの対処法を説明しています。まず、水分を摂り尿からアルコールを出し、緑茶やスポーツドリンクを飲みましょう。また、熱いお風呂に入り汗をかくことも効果があります。そして、吐いて胃の中の空にすると楽になります。やはり、無理をせずにとにかく寝ることが大切です。
- 水分を摂り尿からアルコールを出す
- 緑茶やスポーツドリンクを飲む
- 熱いお風呂に入り汗をかく
- 吐いて胃の中の空にする
- 無理をせずにとにかく寝る
水分を摂り尿からアルコールを出す
吐き気は身体の中にアルコールが残っているため起こるので、水分を多く摂りトイレの回数を増やし、尿からアルコールを出すと良いそうです。
また、二日酔いになると身体の中の水分が不足して脱水症状の状態になるので、水分補給は大事だそうです。
緑茶やスポーツドリンクを飲む
二日酔いの時に冷たい飲み物を摂ると小腸の働きが悪くなり、腹痛を起こす危険があるそうです。なので、緑茶やスポーツドリンクなど温かいものや常温のものを摂ると良いそうです。
また、緑茶には利尿作用があり、尿の回数が増え、スポーツドリンクは水より早く身体に吸収されるので二日酔いには最適だそうです。
熱いお風呂に入り汗をかく
熱いお風呂に入り、身体を温め汗をかくことで、アルコールを体内から出すと良いそうです。
また、お風呂に入るときは、初めに冷たいシャワーを浴びて、その後に熱いお風呂に入り、これを数回繰り返すと身体の代謝も上がり、汗が出やすくなるので、アルコールも早く抜けるそうです。
吐いて胃の中を空にする
二日酔いで吐き気がする理由は、飲酒中に食べた揚げ物などのタンパク質が消化されずに、胃に負担がかかっているためだそうです。なので、吐き気がある時は、我慢せずに吐くことで、胃を空にすると楽になるそうです。
ただし、無理やり吐く必要はなく、トイレなどを覗き込んで、吐き気が来たらそのまま吐くと良いそうです。
無理をせずにとにかく寝る
無理をせずに、たっぷり睡眠を取ることで、肝臓がアルコールを分解するスピードも早くなるそうです。
なので、二日酔いで身体がだるく、吐き気や頭痛がする時は、余計な体力を使わずに、とにかく寝ることが大事だそうです。また、睡眠中でも大量の汗をかくので、自然と体内のアルコールも抜けるそうです。
まとめ
二日酔いで吐き気がひどい時は、やはり、無理をせずにとにかくたっぷり睡眠を取ることが一番ですね。
管理人も毎晩のように晩酌をしますが、焼酎をccレモンで割って飲むようになってから、二日酔いには全くならなくなりました。しかし、飲みやすいので、飲みすぎには注意が必要ですね。
おすすめ記事
↓↓↓
二日酔いの予防で飲んだ後にする5つとは?味噌汁で肝機能回復!
物忘れがひどい時の7つの病気の可能性とは?若年性健忘症かも?