十三参りの京都法輪寺の2021年の期間は?御祈祷の時間と料金は?
十三参りの京都法輪寺の2021年の期間を紹介しています。
また、十三参りの祈祷の期間と料金を紹介し、十三参りに着る着物について紹介しています。
最後に、法輪寺周辺のおすすめ宿を紹介しています。
関西では、七五三よりも十三参りを行う地域がたくさんあるそうです。
十三参りの京都法輪寺の2021年の期間
十三参りというのは、3月13日~5月13日の期間に、男女ともに数え年の13歳で行なうお祝いだそうです。
子供さんの幸福をお祈りして、小学校を卒業して、中学校に入学する春のシーズンになると寺社に参拝するスタイルが一般的だそうです。
また、関西では七五三よりも十三参りの方が盛んなエリアもたくさんあって、その中においても京都嵐山の法輪寺が特に人気があるそうです。
※拝観、営業時間: 9:00~18:00
アクセス
京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町16
●電車
阪急電鉄嵐山線嵐山駅、約5分
嵐電嵐山線嵐山駅、約10分
R嵯峨野線嵐山駅、約15分
●車
名神高速道路京都南IC、約35分
名神高速道路京都南第1IC、約25分
●駐車場
境内にあり、20台ほど(有料)
料金:1日1,000円
●周辺の駐車場の地図
十三参りの御祈祷の時間と料金は?
十三参りは、昔からお写経を奉納するというのが何よりも丁寧な参拝方法となっており、漢字一字を記帳し、一字写経にして虚空蔵様に奉納することになっているそうです。
また、書いた文字を自分の身代わりとして下記の期間、名前を読み上げて御祈祷をしてくれるそうです。
御祈祷の受付は午前9時から午後4時まで、予約は必要なし。
ご祈願料
- 1週間のご祈祷:5,000円
- 1ヶ月間のご祈祷:7,000円
- 1年間のご祈祷:13,000円
十三参りに着る着物は何が良いの?
十三参りに着る着物というのは、肩上げし終えたチャーミングな小紋などといった振袖が丁度良いそうです。
また、肩上げに関しては、あってもなくても良いそうでが、小紋柄の着物を身にまとった女の子が多く見られるようです。
小紋とは、全体に細かい模様が入っている着物のことで、肩上げとは、大きめの着物を着る時に、裄や身丈を体にぴったり合わせること。
法輪寺周辺のおすすめ宿
- 京都嵐山温泉 花伝抄
- 嵐山温泉彩四季の宿花筏
- 渡月亭の宿泊
京都嵐山温泉 花伝抄
京都嵐山温泉 花伝抄は、JR都駅→バス、50分、阪急嵐山駅前下車から歩いて約1分の所に位置し、大浴場、露天風呂、サウナ、全室無料インターネット回線、無線LAN接続ありで、夕食は、おばんざいと天ぷら食べ放題だそうです。
料金:4,000円~52,920円(税込み)
住所:京都府京都市西京区嵐山西一川町5-4
嵐山温泉彩四季の宿花筏
嵐山温泉彩四季の宿花筏は、嵯峨嵐山駅下車南口出口からタクシーで約5分の所に位置し、嵐山渡月橋のたもとにあり、大浴場、男女別展望露天風呂、全室無料インターネット回線で、旬の素材を活かした京懐石が味わえるそうです。
料金:19,520円~50,760円(税込み)
住所:京都府京都市西京区嵐山中尾下町57
渡月亭の宿泊
渡月亭の宿泊は、JR嵯峨嵐山駅下車から歩いて約15分の所に位置し、明治30年創業の老舗宿で、大浴場、サウナ、全室無料インターネット回線、無線LAN接続ありで、館内には、北山丸太を配し、お香のかおりと琴の音色を楽しめるそうです。
料金:2,700円~53,000円
住所:京都府京都市西京区嵐山中尾下町54-4
まとめ
十三参りの京都法輪寺の2021年の日程は、毎年3月13日~5月13日までの期間に行われるようですね。また、祈祷は順番に行われるそうなので、特に予約は必要ないそうです。