小学校の運動会の2021年の種目でユニークなものは?親子の定番は?
小学校の運動会の2021年の種目でユニークなものを紹介しています。
低学年は、パン食い競争、中学年は、ダンボール競争、高学年は、原始物語、借り物競走が人気があるそうです。
また、定番の親子で一緒にできるデカパン競争も人気があり、盛り上がるそうです。
低学年
【パン食い競争】
運動会といえば定番のパン食い競争ですね。難易度調節はパンによって食べにくい物もあるので簡単に出来ますし、折り返し地点では小麦粉に入った飴を手を使わずに口だけで探すという競技を取り入れると、小麦粉で顔が真っ白になり、大盛り上がりするそうです。
中学年
【ダンボール競争】
ダンボールを開いて2つ繋いで、キャタピラにして、その中に入って競争をします。手と足の動かし方が意外と難しく、観客からはその姿がユニークに見えるので、盛り上がるそうでうす。
高学年
【原始物語】
小学校にある、紅白の巨大な球を石に見立てて、手作りの原始人の福をまとった子供と大人がゴロゴロと転がして競争します。難易度もコーンを置くなどすれば調整が出来るので簡単に出来るそうです。親子で巨大なボールを転がすだけの簡単な競技ですが、これが以外と難しく息がびったり合わないと、思うように球が前に進まないそうです。単純だけど面白くおすすめですね。
【借り物競走】
借りるものはなるべく観客からで、美人なお母さんとか、イケメンのお父さんとか、借り物にあると、運動会が一体となり楽しいそうです。
【デカパン競争】
親子でデカパンの片足ずつに脚を入れて、折り返し地点のコーンをUターンして競争するそうです。デカパンの作り方は意外と簡単で、裁縫好きのお母さんは探せば直ぐ見つかると思われ、裁縫の知識があれば型紙なしでも簡単に作れるそうです。
まとめ
小学校の運動会の2021年の種目でユニークなものを紹介しました。
どれも楽しそうな競技ばかりですね。しかし、低学年は運動機能の発達に差がある子供もいるので、できるだけ親が補助してあげるような競技が良いそうです。
中学年になると少し体力もつき競争系が人気があり、親に頼りきりにならない競技が良く、高学年になると体力も親と変わらない子供もいるので、真剣勝負も出来るようになるのでリレーが盛り上がるそうです。
普段、運動不足のお父さんやお母さんも多くいると思いますので、ケガだけは気をつけて、楽しい親子の運動会の思い出を作ってほしいですね。