七夕絵どうろうまつりの2022年の日程は?主なイベントの内容は?
七夕絵どうろうまつりの2022年の日程、会場へのアクセスと周辺駐車場を紹介しています。
また、七夕絵どうろうまつりの始まりと特徴を紹介し、次に、七夕絵どうろうまつりの主なイベントの内容を紹介しています。
最後に、七夕絵どうろうまつり周辺のおすすめランチとホテルを紹介しています。
七夕絵どうろうまつりの絵どうろうは、制作に1ヶ月以上もかかるそうです。
七夕絵どうろうまつりの2022年の日程は?
日程:8月5日~7日
アクセス
会場:湯沢市内中心部の商店街
●電車
JR奥羽本線湯沢駅、1分
●車
湯沢横手道路湯沢IC、約5分
●駐車場
・有料駐車場
サンロード駐車場(100台)
中央駐車場(45台)
・無料駐車場
サン・グリーンゆざわ前広場(200台)
湘北高等学校駐車場(50台)
旧雄勝中央病院跡地(200台)
湯沢警察署駐車場(30台)
雄勝地域振興局庁舎駐車場(20台)
湯沢文化会館・体育館駐車場(600台)
イオンスーパーセンター湯沢店駐車場(1400台)
●周辺の駐車場の地図
●シャトルバス
料金:無料
※運行予定
イオンスーパーセンター~湯沢駅前
湯沢文化会館~湯沢駅前
日程:8月5日~8月7日
時間:17時~22時(約20分間隔)
※駐車場と交通規制図は、こちらの公式サイトから確認できます。
七夕絵どうろうまつりの始まりは?
七夕絵どうろうまつりは、1702年の江戸時代の中頃に、当時関白だった鷹司 兼煕のお姫様が、京都から久保田藩の奥方に嫁入りした際に、故郷を偲んで青竹に5色の短冊を飾り付けたことが始まりだと伝えられているそうです。
鷹司 兼煕(たかつかさ かねひろ)とは、公家出身の関白で江戸時代初期の朝廷政治で活躍した。
七夕絵どうろうまつりの特徴は?
七夕絵どうろうまつりでは、大小数百枚の美人画や浮世絵が描かれている絵どうろうが飾られて、湯沢市内を華やかに演出し、七夕絵どうろうまつりの最大の見どころだそうです。
その他にも、七夕おどり、七夕ちょうちん行列、七夕健康マラソンなど様々なイベントが行われ、大変な盛り上がりを見せるそうです。
七夕絵どうろうまつりの主なイベントの内容
- 絵どうろう
- 七夕おどり
- 七夕の呈茶席
- 湯沢城址散策七夕ちょうちん行列
- 七夕健康マラソン
絵どうろう
絵どうろうは、七夕絵どうろうまつりのシンボルで、制作には1ヶ月以上かかり、雨に濡れないように木枠にはめ込んだ後に、ビニールで覆われる。
七夕おどり
七夕おどりは、秋田節、湯沢音頭、七夕音頭、おこさ節の4つの民謡の曲に合わせて踊られる。
湯沢城址散策七夕ちょうちん行列
湯沢城址散策七夕ちょうちん行列は、中央公園付近の大町交差点を出発し、湯沢城址を通ってゴールの清凉寺までを、絵どうろうや提灯の幻想的な灯りを頼りにを歩く。
七夕健康マラソン
七夕健康マラソンは、中学生から80代のお年寄りまでの約700名が参加して行われるマラソン大会で、七夕絵どうろうまつりの毎年の恒例イベントになっている。コースは、中央公園前をスタートし、3km、5km、10kmの距離でそれぞれ行われる。
※各行事やイベントの内容と日時は、変更される場合がありますので、こちらの公式サイトからご確認下さい。
七夕絵どうろうまつり周辺のおすすめランチ
- 名代三角そばや 湯沢店
- 長寿軒
- トラガス
名代三角そばや 湯沢店
名代三角そばや 湯沢店は、どこか懐かしい味のする何度でも食べたくなるようなラーメンが人気のラーメン店だそうです。
住所:秋田県湯沢市沖鶴138-1
長寿軒
長寿軒は、地元のお馴染みの人気のラーメン店で、人気メニューは、脂多めでこってりした味に深みがある半濁豚骨スープのラーメンだそうです。
住所:秋田県湯沢市大町1-2-35
トラガス
トラガスは、みそ坦々麺など個性的なラーメンが話題の人気のラーメン店だそうです。
住所:秋田県湯沢市西新町2-36
七夕絵どうろうまつり周辺のおすすめホテル
- 秋田県湯沢グランドホテル
- 湯沢ロイヤルホテル
秋田県湯沢グランドホテル
秋田県湯沢グランドホテルは、客室は全室セミダブルベッドでゆっくりくつろげる広さがり、JR湯沢駅から歩いて3分の所に位置し、観光やビジネスに最適なホテルだそうです。
料金:3,500円~21,890円(税込み)
住所:秋田県湯沢市材木町1-1-1
湯沢ロイヤルホテル
湯沢ロイヤルホテルは、全客室で高速ブロードバンドのインターネットが無料で利用でき、湯沢駅からも歩いて7分の所に位置し、観光やビジネスにも最適なホテルだそうです。
料金:4,800円~18,700円(税込み)
住所:秋田県湯沢市田町2-2-38
まとめ
七夕絵どうろうまつりの2022年の日程は、毎年8月5日~7日の3日間にわたって行われるようですね。また、最大の見どころは、まつりのシンボルにもなっている、「絵どうろう」ですが、他にも、湯沢南家佐竹太鼓や大道芸フェスティバルin湯沢など様々なイベントが開催され、大勢の市民や観光客で賑わうそうです。