羽子板市の2021年の日程は?会場へのアクセスと周辺駐車場は?
羽子板市の2021年の日程、会場へのアクセスと周辺駐車場を紹介しています。
また、羽子板市の始まりを紹介し、次に、羽子板の歴史と江戸時代以降の羽子板を紹介しています。
最後に、羽子板市周辺のおすすめランチとホテルを紹介しています。
羽子板市は、浅草寺で江戸時代から行われている行事で、「押絵羽子板」や「変わり羽子板」などの有名な羽子板が見られるそうです。
羽子板市の2021年の日程は?
日程:12月17日~19日
アクセス
会場:浅草寺
●電車
・東武スカイツリーライン浅草駅、5分
・東京メトロ銀座線浅草駅、5分
・つくばエクスプレス浅草駅、5分
・都営地下鉄浅草線浅草駅A4出口、5分
●周辺の駐車場の地図
羽子板市の始まりは?
羽子板市は、浅草の浅草寺で江戸時代から行われている行事で、「押絵羽子板」や久月により、その年に話題になった人物をイメージして作られる、「変わり羽子板」が見られるそうです。
羽子板の歴史は?
羽子板は、室町時代の書物によると、正月に羽子板を使用したという記録が残っていて、その形の由来は蚊を食べることで知られる蜉蝣を参考にして作られたと言われているそうです。
また、当初は羽根突き用の道具として使用されていたそうですが、その後、女性に魔除けとして正月に贈る慣習が日本全国に広がっていったそうです。
蜉蝣(かげろう)とは、とんぼに似た形をしている昆虫で、身体が細くひ弱で、夏場に水辺でよく見られる。
江戸時代以降の羽子板は?
江戸時代になると、「押絵羽子板」という歌舞伎役者を象ったものが登場し、その後、金箔などで装飾された高価なものも登場したため、幕府により販売を規制されることもあったそうです。
そして、明治時代に入ると技術の発達により、より多くの種類の羽子板が登場し、現在では、儀式的な道具の意味は薄れて競技用の使用を目的とする羽子板と飾り羽子板の2つが主に作られているそうです。
羽子板市周辺のおすすめランチ
- 本とさや
- モンブラン 浅草店
- 並木藪蕎麦
本とさや
本とさやは、浅草で有名な美味しい厚切りの焼肉が食べられるお店で、昔ながらの七輪で焼かれた焼肉は絶品の味わいだそうです。
住所:東京都 台東区 西浅草 3-1-9
モンブラン 浅草店
モンブラン 浅草店は、雷門の近くに位置する人気のステーキ店で、ステーキの他にもハンバーグカレーなど洋食メニューが充実しているそうです。
住所:京都 台東区 浅草 1-8-6 ファミール浅草 1F
並木藪蕎麦
並木藪蕎麦は、浅草で創業100年の老舗のお蕎麦屋さんで、ランチ時にはいつも行列が絶えないほどの人気店だそうです。
住所:東京都 台東区 雷門 2-11-9
羽子板市周辺のおすすめホテル
- ヴィアイン浅草
- スーパーホテル浅草
- カオサン東京オリガミ
ヴィアイン浅草
ヴィアイン浅草は、地下鉄銀座線浅草駅から歩いて5分の所に位置し、浅草寺に隣接していて、浅草観光に最適なホテルだそうです。
料金:2,900円~20,080円(税込み)
住所:東京都台東区浅草2-33-7
スーパーホテル浅草
スーパーホテル浅草は、浅草寺まで歩いて1分の所に位置し、全室にマイナスイオン水が導入されている身体に優しいホテルだそうです。
料金:5,000円~13,800円(税込み)
住所:東京都台東区浅草2-33-1
カオサン東京オリガミ
カオサン東京オリガミは、雷門から歩いて5分の所に位置し、毎月館内でイベントが行われ国際交流も盛んだそうです。
料金:2,800円~18,000円(税込み)
住所:東京都台東区浅草3-4-12
まとめ
羽子板市の2021年の日程は、毎年12月17日~19日の3日間にわたって行われるようですね。また、羽子板の技術は、東京の伝統工芸品に指定されるほど精巧に作られているそうです。