手足口病の原因はウイルス?髄膜炎などの中枢神経系の合併症に注意?

手足口病の原因はどんなウイルスに感染して発症するのか説明しています。手足口病は、コクサッキーウイルス、エンテロウイルスに感染するそうです。また、手足口病の症状についても説明し、手足口病の治療法や、予防法を紹介しています。手足口病は、ワクチンや予防薬はないので、日頃から手洗いをしっかりして、ウイルスを洗い流しましょう。

  • 手足口病はどんな病気なの?
  • 手足口病の原因はどんなウイルス?
  • 手足口病の症状は?
  • 手足口病を治療するには?
  • 手足口病を予防するには?

手足口病はどんな病気なの?

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手足口病という病気の名前を最近よくメディアなどで目よく目にしますが、手足口病というのは、手、足、口の中に水疱性の発疹ができる病気で、主に赤ちゃんや子どもなど、5歳以下の乳幼児に発症し、その割合は全体の9割にも上るそうです。

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手足口病の原因はどんなウイルス?

手足口病はウイルスに感染することでおこる感染症で、そのウイルスは主として、コクサッキーウイルス、エンテロウイルスが原因で感染するそうです。

そして、その感染経路は様々で、飛沫感染(ひまつかんせん)は空気中のウイルスを吸い込むことで感染し、接触感染はウイルスに直接触れることで感染し、糞口感染(ふんこうかんせん)は便といっしょに排出されたウイルスが体内に侵入することで感染するそうでうす。

コクサッキーウイルスとは

コクサッキーウイルスは、手足口病や口内炎の原因になるウイルスとして有名だが、ごく稀に神経に炎症を引き起こす危険がある。

エンテロウイルスとは

エンテロウイルスは、子どもに様々な感染症を引き起こすウイルスで、特に夏風邪を引き起こす原因として有名。しかし、夏だけに流行するわけではなく年間を通してみられるため、手足口病や心筋炎を発症することもある。

手足口病の症状は?

手足口病は、高熱が出ることはほとんどなく、感染し数日経過した後に手、足、口の周辺に小さい水疱性発疹の症状が現れるそうです。

ほとんどのケースは、手足口病を発症してから数日間で完治するようですが、ごく稀なケースで髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症や急性弛緩性麻痺、心筋炎を起こす場合があるそうです。

また、水疱性発疹の症状が出ずに重症化する場合もあるそうなので、長期間に渡り症状が続いたり悪化してしまった場合は、直ぐに病院で医師の診断を受けた方が良いそうです。

手足口病を治療するには?

手足口病にはこれといった特効薬がまだなく、基本的に症状が軽い病気なので、症状をみながらその時々に応じた治療を行うそうです。

しかし、前の章でも説明したように、ごく稀に、髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症や急性弛緩性麻痺、心筋炎を起こす恐れがあるので、水疱性発疹の他に、高熱、下痢や嘔吐、意識障害、呼吸の乱れの症状が見られる場合は、一刻も早く病院で医師の診察を受けましょう。

手足口病を予防するには?

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手足口病にはインフルエンザワクチンなどのようにワクチンや予防薬はなく、子どもに正しい方法で手を洗うことを教えたり、排泄物に触れないように日頃から注意する必要があるそうです。

特にまだオツムがとれない赤ちゃんなどは、お母さんがオムツ交換の後に手を十分に洗ってウイルスを洗い流すことが重要だそうです。そのまま、ウイルスが付いた手で赤ちゃんの手に触れてしまうと、赤ちゃんが手を口に入れてしまい手足口病に感染してしまう場合があるので、オムツ交換後は入念に手を洗うようにしましょう。

まとめ

手足口病の原因のウイルスは、口内炎を発症する原因としても有名なコクサッキーウイルスだということが分かりました。また、手足口病の治療法については、まだ、特効薬がないため、子どもに正しい手の洗い方を教えたり、赤ちゃんの排泄物の処理をきちんとして、お母さんもウイルスが手に付かないようにすることが重要ですね。

そして、ごく稀にですが、症状が悪化すると髄膜炎などの中枢神経の合併症を起す場合があるようなので、高熱や下痢や嘔吐が数日間続く場合は、急いで病院の医師に診察してもらいましょう。

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